テント・タープ編


テント編

キャンプで睡眠場所を得る大事な道具です。最初はホームセンターで売っている非常に安価なテントから始まりました。
いままでいくつテントを買い換えた事でしょう。今までの経験で言うと、値段の多少というよりはいかに自分のキャンプスタイルに
近いものか、というところでチョイスしたほうが良いでしょう。安い買い物ではありませんから、買ったら何年も大事に使っていきたいものです。

モンベル
クロノスドームII型
2007年のモンベルの新製品です
軽量・コンパクト・安価の3拍子揃った優れものです。
バーティカル・クロス・システムにより室内の居住性が抜群です。

ただ、フライシートの配色が安っぽくてイヤです。
主にソロ出撃の春〜秋にかけて出動しています。
スノーピーク
トレイルトリッパー2
僕にとってスノーピーク初の幕体です。
上のクロノスドームが春〜秋にかけて出動するのに対し、こちらは主に冬のソロ出撃やSPW・SPS行事で出動します。
前室が非常に広く取られているのですが、インナーは2人で寝るにはちょっとキツイと思います。
クロノスドームと比較すると重量大きさともに約2倍あります。
スノーピーク
アメニティードーム
下記のノーブランドジオドームが現役を引退し、ソコソコのファミリードームテントを物色していたところ、キャンプ仲間より譲り受けました。
小川キャンパル
リサービアII
リサービアの2008年モデル
今年からセルフビンディングテープが付属され、フライシートだけでも自立できるようになりました。
2007年購入のスクリーンシェルターLとのドッキングで快適サイトが出来上がります!

2008年6月の小川キャンパル野外展示会でGET。
アメリカコールマン
9人用テント
ヤフオクで2005年に購入した日本未発売のコールマン9人用テントです。
家族4人で寝るときは中にコット(キャンプベット)を並べても尚真ん中に大きなフリースペースが出来ます
インナーがメッシュなので、夏以外のキャンプでは出番がありません。
居住性は抜群です。
ノーブランド
ジオドーム4
(劣化著しく退役)
1996年にホームセンターで購入し2007年まで11年間使われ続けたお気に入りのテントです。
ジオ構造で風にも非常に強くて居住性も良かったのですが、
シーラーは剥がれ、防水部分も垢が落ちるようにベリベリ剥がれ、床からは水が染み出す状態となり、惜しまれつつも現役を引退しました。
購入当時で2万円しなかったテントですが、非常に良く出来たテントでした。
思い出の多いこのテント、ナカナカ捨てられず、倉庫に眠っています。
コールマン
2ルームテント
(嫁入り)
2001年から2007年の春まで使用していた2ルームテントです。
設営には非常に力が必要なテントでした。
現在は友人宅へ引き取られ、第2の人生を送っています。

タープ編

我が家ではスクリーンタープが主流です。夏には虫の進入を妨げてくれますし、雨風をしのげます。冬は冷気を遮断してくれます。
ただし、スクリーンタープはやや閉塞感があります。レクタやヘキサ等の開放感には到底及びません。
その時その時のキャンプスタイルにより、チョイス出来るのが一番ではないでしょうか??

小川キャンパル
スクリーンキャビンL
2007年の小川キャンパルの新製品です。
憧れの小川製品に手を出した瞬間でした。
ほぼ垂直に立ち上がるため、内部は非常に広く感じます。
設営・撤収はかなり大変ですが、居住性は抜群です。
インナーテントも同時に購入し、1泊のファミリーキャンプはコレだけで十分です。
長期滞在の場合には最高のリビング空間になります。
スノーピーク
ランドブリーズリビングシェル
2008年の本社雪峰祭で当選したモノです。
小川のスクリーンキャビンLと比較してその設営のしやすさはコチラのほうが格段にいいです。
ただ雨天時の換気能力には若干の疑問が残ります。
天井部が遮光されている為、昼間も暗く感じます。
スノーピーク
レクタL Pro
snow peak 50th Anniversaryで限定200張の一つです。
生地にリップストップを採用した物です。
スクリーンキャビンに慣れてしまうと、この開放感がたまらなく良いですね。
スノーピーク
ヘキサM
春〜秋にかけてのソロ出撃用のタープです。
イロイロなヘキサと比較検討した結果、きれいに張ったときの稜線の美しさが購入の決め手となりました。
コレで、各メーカー毎のサイトレイアウトが可能となりました。
モンベル
ミニタープHX
ソロ出撃用のタープです。
コレをハンモックとセットで使用するとすごく気持ちが良いです。
特にモスキートハンモックとセットの場合はテントを持ち運ぶ必要がなくなりました。
モンベルグリーンもナカナカです。
アルパインデザイン
(スポーツオーソリティー)
3ポールスクリーンタープ
大規模ソロ出撃用(主に冬季)&大人数パーティー会場用のスクリーンタープです。
設営・撤収が非常に容易です。
ただし、風にはめっぽう弱いです。張り綱をしないとすぐに潰れてしまいます。
タープ用セッティングテープ
(自作品)
ヘキサタープとテントの入り口対策の為に作りました。
意外と簡単な工作にもかかわらず、結構重宝しています。
コールマン
クロススクリーン
(嫁入り)
1997年から2007年春まで使用していたコールマンのスクリーンタープです。
形が非常に美しいスクリーンタープです。
設営・撤収も簡単ですが、雨が降ると天井に水がたまりやすいのが難点でした。
まだまだ現役でしたので、友人宅へ引き取られ、第2の人生を送っています。