ケロシン(灯油)ランタン

ランタン系ケロ
バタフライランタン(その1) 父から譲り受けたもの。僕が小学生の頃にキャンプで使用していた記憶があるので実質20年以上の年代もの。
実家で電球をつけて再利用されていたものを復活させたもの。造りがしっかりしていて、故障知らず。燃料タンクに磁石がくっつかないことからブラス(真鍮)製かも?

ホヤの刻印に「Made in West Germany」の文字が!貴重です!!

ペトロマックス系ランタンの点火と消火

ペトロマックス系ランタンパーツの購入

※ペトロマックス系ランタンの症状別原因と修理方法
バタフライランタン(その2) ヤフーオークションで購入。使用2回目から不調続きで、すっかりバタフライランタンの構造に詳しくなりました。いまやタンクとフレーム以外はすべてペトロマックス製品になっています。これだったら最初からペトロ買った方が安かったです。それだけに愛着のある物になっています。燃料タンクはバッチリ磁石がくっつきます。
マントルは、純正のものよりコールマンの#11が丈夫で底抜けせず経済的です。

ペトロマックス系ランタンの点火と消火

ペトロマックス系ランタンパーツの購入

※ペトロマックス系ランタンの症状別原因と修理方法
ANCHOR 909 350C.R. 思わずヤフオクでポチっとしてしまった、ジャンク品のアンカーです。
セラミックノズルが割れ、グローブが欠品。
到着してみたら、圧力もかからない状態・・・。
まさしくジャンク品でした。
凝りもせず、修復魂に火がつき…その結果は!?

ペトロマックス系ランタンの点火と消火

ペトロマックス系ランタンパーツの購入

※ペトロマックス系ランタンの症状別原因と修理方法
VAPALUX  M1B 一番お気に入りのランタンです。
ブラスの輝きとその曲線美に惚れ惚れしています。


明るさは350CP程度でしょうか、燃焼音は気になりません。
左の写真にはオプションのリフレクターを取り付けています。

ペトロマックス系ランタンと比較して非常にパーツ点数が少なくメンテナンスも楽です。


ヴァイペラックス系ランタンの点火と消火

M1Bの分解方法

ジェットクリーナー異物混入防止対策

ヴァイパラックス系ランタンパーツの購入
VAPALUX M320 M320はM1Bの英国海軍仕様のものです。
質実剛健な作りとアーミーグリーンの色合い、とってもかっこいいです。

無駄のない引き締まった雄姿が大好きです。


ヴァイペラックス系ランタンの点火と消火


M320の分解方法

ジェットクリーナー異物混入防止対策

ヴァイパラックス系ランタンパーツの購入

光明 200CP type BSE0305 ヤフオクで何気なくポチッとしてしまったランタンです。
相当長い間保管されていたらしく、箱も説明書もボロボロでした。

2008年2月5日現在、点灯テストの状態は良好です。


※ペトロマックス系ランタンの症状別原因と修理方法
no photo コールマン200A 1955年7月製 状態はボロボロですが200Aランタンを入手しレストアしました。
憧れの丸いグローブ。
53歳(2008年現在)とは思えない程元気です。
この度ケロ化に踏み切り、ケロランタンの仲間入りを果たしました。

2008年9月、再びホワイトガソリン化されました。
コールマン214B700T
勢いで購入したコールマン製ケロシンランタン。
日本で発売されているホワイトガソリンタイプの286Aと外観等は同じ。マントルも#21Aを使用しています。
リフレクターは自作。ホヤは#4フロステッドグラスを使用。たまに照度が安定しなくなるので、ダイヤルをスバヤクON-OFFを3往復位させると直ることが解りました。


リフレクタ付軟弱プロテクターはコチラ

コールマン639C700 国内では正規販売されていない為、ジェネレーターの入手が難しいランタンですが、その安定した燃焼と燃費はさすがコールマンと言ったところ!
明るさもペトロマックス系とほぼ同等でした!
コールマン286A改 ケロケロの病に冒され、遂にホワイトガソリン用の286Aもケロ化してしまいました。
これでコールマンジャパンの保障は受けられなくなりました(汗)

リフレクタ付軟弱プロテクターはコチラ
フュアハンドランタン ニヤー社のフュアハンドランタン。上3つの製品と比較すると決して明るくはありません。
でも家族には明るすぎないと大好評。
夜も更け、大人の時間になると効果絶大です!
ポンピングもプレヒートも必要なく、メカ的なところも無いので壊れる心配が無いです。
見ていても非常に美しく飽きません。


フュアハンドランタンのパーツ購入
no photo スタンスポーツ
ケロシンハリケーンランタン
スモール
ロゴスブロンズランタン 10年以上使用している。
主に常夜灯(子供が怖がるもので・・・)造りはフュアハンドには勝てませんが、丈夫で壊れない逸品だと思います。


2007年11月、妻の実家に養子に出ました。
CAPTAIN STAG ランタン<小> この大きさ、このタイプのランタンには特別な思い出があるのです。

ずっと探していましたが、ようやく手に入れることが出来ました。

2008年10月、SPDC会長のりなパパさんに嫁に行きました。
NORTHERN LIGHTS Flip-Top Brass

雪丘工房オイルインサート
今はノーザンライト社自体存在せず、製造中止になっているこのランタン。正直入手できないと思っていました。
しかし一部の店舗では販売していたんですねぇ。販売先を友人から教えてもらい即入手しました。
3色ありましたが、僕はもちろんブラス(真鍮)!!
製造元はなんと日本でした!
UCO CANDLE LANTERN
オイルインサート
アメリカのUCOとドイツのRELAGSのコラボで
小型ケロランタンの完成です。

わずか40ccの灯油で8時間(公称)の燃焼
光量は1キャンドルパワー!かな?

UCOランタンパーツの購入

オイルインサートを自作してみました


COGHLAN S(コフラン) フィルターファンネル 番外編

COGHLAN S(コフラン)
フィルターファンネル
ペトロマックスを初めとする付属の漏斗は燃料タンクから補給するとき、横から溢れさせるというような経験をしませんでしたか? 僕は随分と貴重な燃料を大地へ返した(汚染した)ものです。口の部分が広がっていて、浅いからなんですね。

コールマンのフィルターファネルは非常に良くできた構造なのですが、若干差し込み口の方が太く、無理やり押し込まないと入らなかったりします。ちょっとファネルに当たると外れてしまうこともしばしば・・・

200円チョットだったので、「損してもいいかぁ」と思って購入したのですが、使用してみてビックリ!

ペトロを初めとする各種燃焼器具の口にピッタリ合うのです。

フィルターファンネルとだけあって、しっかりフィルターも付いていますから、ごみ等をタンクに入れてしまう心配もなく、注ぎ込み口もそこそこの深さがあって、灯油を溢すことも少なくなりました。

かさばるものではありませんから、とってもお薦めの逸品です!!